vol.9 いよいよジョイがヤンチャになってきた!

青い目のワイマラナー、ジョイ 大型犬との生活

大型犬の幼少期はとても活発

大型犬はヤンチャっぷりも豪快!

特にワイマラナーはあり余るパワーを発散するかのように遊ぶ。

一度キャンプで出会ったワイマラナーのメスは、遊んで欲しさに、これでもかってほど飛び跳ねて体当たりしてきた。

細身の体ながら、そのパワフルさに圧倒されそうだった。
(まぁ、そんなところが可愛いんですけどね)

月齢2ヶ月半を超えたあたりから、ジョイもかなりヤンチャになってきている。

遊んで!遊んで!と手を出してねだってくる。
(大型犬のこの「遊んで!」仕草、、、子どものグーパンチくらいの重さがある)

この月齢でも前足が大きく、成犬になったらかなりの体高になりそうだ。

ワイマラナーは2〜3歳くらいまで超ヤンチャ!?

そのヤンチャっぷりとは?

①歯が痒いのか、かなり噛み癖が出てきた。

子犬のうちは歯先が尖っているので、甘噛みがけっこう傷になる。

家族みんな、腕のあたりに引っかき傷だらけ(笑)

②引っ張りっこでは幼犬のクセして「アゴの力」がすごい。

もはや子どもの力では引っ張られてしまうほど。

③ジャレてくる時に爪が尖っているので引っかき傷になる。

一緒にジャレて遊んでいた息子も、たまに泣かされている(笑)

まぁ子犬なのでどれも当たり前のことなかりだが、これが成犬になっても続くと大変。

小型犬だったら大したことのないことも、きっと大型犬は「大したこと」になってしまう。

(子どもの頃から小型犬、中型犬と飼ってきたが、大型犬は初めてなので未知数!)

なので、トレーニングはとても大事。

ということで絶賛トレーニング中です!!

しつけは早ければ早いほど良い!

まずはド定番の「お座り」。

そして「お手」と「おかわり」。

これらはフードさえあればすぐにできるようになった。

さらに「待て」。

これも割とすんなり覚えた、、、ようだ(笑)

この「待て」を応用して、引っ張りっこ遊びや興奮している時に、待たせることができるようになりたい。

遊んでいる途中に「待て!」で、しっかり待てる犬ってカッコいいもんなぁ。

犬の爪のケアについて

それはさておき、

ジョイが嬉しくて飛びついてくる時に、爪がけっこう尖っていて、引っかき傷になることが増えてきた。

散歩するようになると、爪は自然と削れてくるそうだが、自由な散歩はまだちょっと先。
(まだワクチンが2回残っているので、、、)

そこで爪切りを購入してみた。

はじめはペット用の爪切り(ギロチン型)を購入。

しかし、爪がまだ小さくて切りにくく、また指を持って固定させるのにひと苦労。

そこで電動式爪やすりを買ってみた。

この電動音と感覚に慣れないせいか、はじめはすごく嫌がっていた。

しかしながら、徐々に安心させて慣れさせていくことで、あまり嫌がらなくなってきた。
(というより、基本はイヤだけど諦めている、、、、感がある)

おすすめアイテム

ペット用 電動爪やすり(小型犬〜大型犬まで使用可能)

こんな感じで、爪先に当てるだけでけっこうしっかり削れます。

※長く当てすぎると焦げた匂いがするので注意

ワンコが嫌がりそうなことは、小さな頃から慣れさせておくことが大切ですね。

犬の寝顔

散々遊んだ後に、こんな風に寝ている。

ふぬけた顔がまたかわいいよね〜。

この子がぼくらを選んだのではなく、ぼくらがこの子を気に入り我が家に連れてきた、ということ。
人間の子どもと一緒で、犬にとっては行き先を選ぶ権利はないのだ。
だから飼い主は、そのペットの親として、パートナーとして大切にしてあげる義務がある。
粗相をしたときやイライラされられたとき、そのあり方をいつも思い出そう。
タイトルとURLをコピーしました