vol.30 犬を飼うということ

ワイマラナーの子犬 大型犬との生活

我が家にやってきたワイマラナー

青い目をした子犬がやってきた

学校では計画性が大事だと教わってきた。

しかし“この歳になり人生は予想外のできごとが起こるのが当たり前”だと知った。

もちろん経済的には計画をもつことが大事だ。

だが予想外のできごとにどう対処するかは、生きていく上では計画性より大切かもしれない。

それは経験してこそ身につくものだから。

「犬買っちゃった!すっごく可愛いよ♪」

そんな妻からの電話一本、

いきなり飼い始めたワンコだが、それはぼくの人生でも最高の予想外。

刺激に満ちた生活となった。

たった10ヶ月の間に大きく成長するワイマラナー

ワイマラナーの子犬

興味を持ったモノをただただ追いかける。

追いかける理由など無い。

ただ興味を持ったから。

そんな犬の姿を見ていると、ふと感じることがある。

「人は物事に意味を求めすぎるのかしれない」ということ。

ジョイを見ていると、行動する意味など考えず、ただ本能を追い求めるだけ。

そこに無駄なものは一切ない。

大型犬がいる暮らし

子供と犬が触れ合える環境

ジョイが来て家族の日常が明らかに変わった。

行動様式が異なる生き物なのに、まるで人間のように扱ってしまう動物。

救助犬や介護犬、警察犬や猟犬など、ワーキングドッグ(使役犬)として活躍する。

それはあらゆる動物の中でも、犬だけが得た立ち位置だろう。

犬を飼うのは良いことだけではない

大型犬を飼うにあたっての注意点

大型犬を飼うにあたって大変なのは「しつけ」。

とても力があるので、飼い主がうまくコントロールできないと危険なことも多々ある。

我が家では、毎日しっかりしつけしつつ、犬の訓練校にも通わせている。

家から脱走してしまったり、人に怪我をさせたりしては取り返しがつかない。

特に自我が芽生える前に、子犬のうちからしつけしておかないといけない。

事実、そういった苦労から犬を断念する人も多いと思う。

それらをクリアしてこそ、犬は最高のパートナーになる。

愛犬と過ごす休日を動画にしました♪

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