子犬を初めての散歩に連れて行く
ワクチンを済ませたので、さっそく近所を散歩させてみた。
といっても、まだ1回しか受けていないので家のそばの公園まで。
「散歩はいつからさせていいのか?」
獣医に聞いてみたが、普段の生活であればそこまで心配はないようだ。
① ワクチンを受けていない犬との触れ合い
② 山や森など細菌や寄生虫がいそうな場所に行かないこと
以上に気をつければ、おおむね大丈夫とのこと。
ということで、首輪とリーシュを購入していざ散歩へ!!
ワイマラナーの子犬、初めての散歩へ!
青空の下、チビワンコと行く散歩は爽快。
犬がいなければ、家族みんなで近所を散歩なんてしないだろう。
そんな楽しみを与えてくれるのも良いところ!
何かを見つけてはチョロチョロ走り回り、コロコロ転げて一回転。
驚いた顔して起き上がり、またそれを繰り返す。
見ていて笑いが絶えない。
まだ散歩中にウンチやオシッコはしないけど、初めて見る世界に興味津々。
なぜか家に帰って来てからオシッコをする。
どうせなら散歩中にしてくれ〜(笑)
なにかと役に立つペット保険
ワイマラナーは子犬のうちから動きも激しいので、怪我しないのかちょっと心配。
そうそう、
犬を飼う前に知り合いから言われたのは「ペット保険に入った方がいい」ということ。
特に飼い初めはちょっとした変な仕草や軽い下痢でも心配になる。
なんだかんだ病院に連れて行くことも多い。
そんな時に役に立つのが保険。
知り合いが飼っているトイプードルの話。
高いところから飛び降りた時に、前足が2本とも折れてしまい、かなり医療費がかかったんだとさ。
その友人は50%カバーの保険に入っていたが、いざ怪我をしてみると、少しの金額の違いなら70%カバーのほうにしとけば良かった、、、と後悔していた。
犬種や飼育環境にもよるけど、いざという時のために保険は入った方が良いかも。
我が家の場合は「みんなのブリーダー特典」で1ヶ月無料の保険に入ることが出来た。
1ヶ月後もそのまま継続して保険に加入できるので安心。
犬のサイズ、年齢によって、保険料が変わる。
人間と一緒で歳を取るごとに徐々に高くなる。
※また逆に「0歳」が若干高くなる。
ペットは赤ちゃんの頃のほうが病気にかかりやすいせいだろう。
ワイマラナーは運動量がかなり高く、その分怪我も増えそうなので、7割フルカバーの保険にした。
なにせ背丈の倍以上あるサークルをよじ登って脱出しちゃうほど(笑)
ジョイの場合(大型犬ワイマラナー)
月額¥4,800程度(年払いも可能)
1年間のうちに「通院20日」まで利用可能で、医療費の70%をカバーしてくれるというもの。
※1日の最高額は14,000円まで
初めての散歩風景を撮影しました!
初めての散歩は恐るおそるという感じだった。
散歩を重ねるごとに、徐々に行動範囲を伸ばしているのが分かる。
新しい世界を開拓していっているようで、それを見ているのが楽しい。
ワイマラナーは成犬になると1日に2時間以上は運動させた方がいい犬種。
さぁジョイに負けないように、ぼくもいっぱい運動しようっと!!
(先日の健康診断で中性脂肪が高めだったもので、、、)
それは走ること。
人間は知性と集団性で生き延びてきた動物。
犬は走る力を駆使して、獲物を捕食することで生き延びてきた。
生まれて2ヶ月足らずの犬でも走ることに喜びを覚えるようだ。
日本でも全力で走れる環境がもっと増えるとありがたい。