犬に合わせてドッグフードを選ぶ
大型犬の成長は著しい。
1週間程度で2kgずつ増えていっている。
見た目にも日々大きくなっているのが分かるほど。
我が家に来てから何度か下痢っぽいウンチをしているので、
ワイマラナーは比較的胃腸が弱い犬種とみられる。
しかしながらドッグフードの食べっぷりはアッパレ!
まさに育ち盛りで食欲旺盛。
子犬の食事は見ていて楽しくなる♪
我が家にやってきた日から、ドッグフードはロイヤルカナンのパピー用を食べさせている。
ブリーダーさんのところで食べていた物と同じ味なので、安心してパクパク食べている。
このロイアルカナンは獣医さんからもオススメをいただいている。
その他もう1種類のフードを与えてみたが、急に変えるのは良くないらしく、
ちょいちょい下痢っぽいウンチになってしまった。
その時は食欲が減る傾向にあるので、お湯で少しふやかしてあげている。
どんなドッグフードを食べていたかブリーダーさんに聞いておくのも良いかも。
慣れているドッグフードのほうがスムーズに食べられるよ。
特に子犬のうちは、まだ胃腸が弱いから急にフードを変えると下痢になったり、消化不良で嘔吐したりすることもあるんだ。
大型犬(幼少期)におすすめのドッグフード
ロイヤルカナンはバランスも良く、獣医師もオススメのドッグフード。
犬に与えるドッグフードを変える時は、1週間くらいかけて徐々に慣らしていくのが良いようだ。
特にワイマラナーは比較的、胃腸が弱い犬種といわれているので注意しておこう。
お湯でふやかしてから与えるのも良い。
細身の体に厚い胸板をもつワイマラナーは、体型的に胃捻転などにも気をつけなければいけない。
それにしても、子犬が水を飲む音、フードを食べる咀嚼音、その音だけでも癒される。
日々の生活に癒しを与えてくれるワンコ。
ペットとの生活は、きっと与えることより、与えられることのほうが多いだろう。
食費は人間よりかかるかも、、、だけど(笑)
肉食(雑食)の犬だが、今や食事でさえ人間のものにとても似てきている。
短期間でここまで進化した動物はヒトとイヌくらいだろう。
お互いに支え合う存在であり、忠実なパートナーとして育ってほしい。