犬の名前はどう付ける!?
犬を飼う上で、意外と悩むのがネーミング。
周りの人にも可愛がってもらえる名前がいい。
まず家族会議を開き、どんな名前にするかアイデアを出し合う。
ちょうどそこに近所に住む祖母が孫の顔を見にやってきた。
(※ぼくの母親であり、つまり息子ゆうひの祖母である)
なぜかそのまま祖母もネーミングに参戦。
「雪の日にきたから…スノー!」
「喜びに満ちた日々を過ごせるよう…ジョイ!」
「目が青いので…ブルー!」
響き的に「スノー」がいいかも!
「けど夏はどーする?」
「じゃあサマーにするか」
「季節ごとに名前を変えちゃおう!」
ふーむ、みんなだんだんといい加減なことを言い始める。
「やっぱり季節は関係ない名前でいこう!」
みんなは犬の名前をどう付けてるんだろう?
祖母からはゴンタやタローなど昭和風味の名前も挙がるが、
ワイマラナーはどうみても外国人顔なので却下(笑)。
こんなに目が青くて、鼻も高いのに…タローはないよなぁ。。。
ということで、最終候補は二つ!!
「スノー」か、「ジョイ」か。
ジョイくん
ちなみに、アイペット損保が発表した、
2020年度の『ペットの名前ランキング』がコチラ!
皆さんのペットの名前はランキングに入ってるかな??
息子とともにすくすく成長してほしいから…
ブリーダーさんから引き取る際に、まだ2匹いた赤ちゃんワンコを選んだのは息子。
ということで、名付け親も息子にしよう、ということになった。
「じゃあジョイにしよう!」
「ジョイ!ジョイくん!」
試しにジョイと呼んでみると、不思議そうに首をかしげるだけ。
自分の名前が「ジョイ」ということをいつ認識するのだろうか?
そもそも「名付け」という概念があるのかも分からないが、とりあえずジョイで決まり。
Welcome to My family, Joy!!
家族というものは悲しみを半分にし、喜びを2倍にする存在だ。
そして生きる勇気を与え、心の癒しをくれるもの。
ジョイと名付けたぼくたちのワンコにも、 家族の一員として喜びを分かち合えるパートナーになって欲しい。
そして生きる勇気を与え、心の癒しをくれるもの。
ジョイと名付けたぼくたちのワンコにも、 家族の一員として喜びを分かち合えるパートナーになって欲しい。