大型犬のサークル選びのポイント
生粋の猟犬であるワイマラナー(ジョイ)は、子犬のうちから運動能力が高く、小さいサークルは乗り越えてしまう。
我が家でも、はじめにホームセンターで購入したサークルが小型犬の成犬用だったため、高さが低くすぐに脱走されてしまった。
(サークルの高さは、ジョイの体高の倍以上あったのだけど・・・)
運動量の多い大型犬はサークルのサイズ選びが大切
猟犬タイプの大型犬の破天荒さは子犬でもナメてはいけない。
留守の時はもちろん、サークルからの脱走を常に考えている。
サークル脱出時に落下したら危険なので、すぐに買い直したサークルがこちら。
アイリスオーヤマ ウッディサークル ナチュラル 幅120×高71cm
底面トレーも付いているので、ペット用給水器からの水漏れも問題なし。
子犬はどうしてもお水をこぼしたりしちゃうので、トレーは必須ですよね。
またトイレシートからのはみ出しもカバーできて、お掃除が楽なのが嬉しいところ。
部屋置きできるサイズ感が良い♪
室内に置くのであまり大きなものが選べず、部屋置きはこれがベストサイズ♪
ジョイはこれで”しばらくの間”は大丈夫でした。。。(笑)
サークルを掴み立ちしても、倍以上の高さがあるうちまではおそらく大丈夫。
(成長するにつれて、また脱走しましたけど、、、)
【オススメの方】
・室内に置くのであまり大きなものは置きたくない
・柴犬などの中型犬(脱走癖のないワンちゃん)ならこのサイズでじゅうぶん
・ちょっとした留守番やしつけ程度にサークルを使う
成長するにつれてサークルの買い替えは必要
ちなみにジョイの場合は5ヶ月目までは、このサークルでいけました。
体が小さいうちは、大きめのサークルは広すぎてワンちゃんが落ち着かないようです。
またこのサークルは、屋根も取り付け可能なのでケージとしても使えます(別売り)
基本は寝室に設置して寝る時のみ、このサークルに入れています。
6畳〜8畳のお部屋でも場所を取らないサイズ感なので重宝しますよ。
ちなみに我が家はジョイが大きくなるにつれて、もっと大きなサークルに変更しました。
(成犬になっても使えるように、かなり大きいものに買い替えました)
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